孤独セミリタイアとDie with Zero 「記憶の配当」 子なしだからゼロで死ぬ🎃

お金のこと

 Die with Zeroを読みました。この本は、家族持ちと独身で意見が分かれると思います。

 やっぱり印象に残ってるフレーズが「記憶の配当💰」
20代でヨーロッパを貧乏旅行した人のエピソードがあります。
彼は出世に響いても仕事を休職して、借金をしてまで旅行👜しました。
 この経験はお金では買えません。アラサー以降になってしまえば貧乏宿に泊まって同じ旅行者と語りあえなかったり、体力が持たない。思い出して幸せな気分になれる「記憶の配当」をずっともらえる。

 親から子への相続は遅すぎないほうがいい(25歳以降から)。貯金を残して死んだ場合、その貯金分の年収分は働かなくてよかったなど他の本とは一味違った切り口です。

 僕は孤独セミリタイア中なのでお金は使い切りたいです。もちろん家族持ちの人は子供に残す人が多いと思います。同じ独身でもお金をたくさんためて元本は減らさずに配当だけで生きたいという人もいます。両学長なんかもお金たくさん貯めたい派ですね。
 セミリタイアして1年5ヵ月。記憶の配当がもらえる経験を早く見つけたい。振り返ると氷河期リーマンショックからの婚活失敗なのでorz

楽天ブックス
¥1,870 (2024/10/20 18:34時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

コメント