パーキンソン病介護11 摘便で便秘対処 毎月1回深夜診療で大変😢

父親 パーキンソン病

 肛門の脇から軟便があふれて止まらない状態になったら、摘便すればいいことを図書館の本から学びました。その後、月3回ぐらい便秘で糞便塞栓になりました。無線チャイム呼出ボタンセットを買ってトイレに設置。トイレでうんちが詰まった場合の対策です。

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毎月3回ぐらい糞便塞栓 トイレから出られず🚽

月1回は深夜に便秘

 便秘は時間を選んでくれません(笑)。毎月1回は深夜になりました。その度に、肛門科病院に電話して車で26分。仕事で疲れても、つれて行きました。自分も子供のころ、同じことをやってもらったから恩返しと思ってた。
 辛いのは、夜間に診療に行くと看護士に嫌味を言われること。「便秘薬ちゃんと飲んでる?」とか「昼に来てくれ」とか。しょうがないので耐えた。

トイレに無線チャイム呼び出しボタンを設置

 トイレで便秘発症すると出れなくなるので無線呼び出しボタンを設置。僕の寝室廊下に親機を置きました。呼び出し音は「エリーゼのために」。今でも聞くと、条件反射で「親父大丈夫か?」と思ってしまいます(笑)。

退院から1年後に転倒事件

 退院翌年の夏、転倒事件が起きます。そして再び入院へ🏥。

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