父介護12 玄関で転倒からサルコペニアで緊急入院 パーキンソン病2年目

父親 パーキンソン病

 毎年夏になると調子が悪くなります。嚥下が悪いせいで、水がたくさん飲めません。暑いと水分不足になり、うんちが固くなる💩 → 便秘になる → 固いうんちの脇から軟便があふれてとまらずトイレにこもる🚽 → ふんばって体力を使い果たす → げそ痩せ虚弱(サルコペニア)。 初めて緊急入院した翌年の夏、またこの症状に苦しむ。そして、ついに転倒から緊急入院!

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7月初め、転倒からサルコペニアで緊急入院

深夜便秘で摘便のため病院 → 玄関で転倒

 夏は、嚥下障害による水分不足から便秘の回数が多くなる。6月末にまた便秘。22時ぐらいに病院に摘便のため行く🏥。その時はふんばりすぎてフラフラ。
 家に着くとフラフラになりながらも自力で歩いてた。玄関の前の段差に足をかけて登る瞬間、力が抜けたようにそのままの体制で後ろに倒れる(受け身もとれない)。後ろに親父がいたので、慌てて手をつかもうとするがとれず。親父はお尻を強打。
 あとからわかったけど親父は骨粗しょう症でした。変に受け身をとらなかったのでお尻からついてよかった。僕も手をつかまなくてよかった。思い切りひっぱって骨折させてしまったかも。冷静に対処できた自信がないから

あわてて近所の内科に行く。紹介状をもらって緊急入院

 転倒を見て、あわてて近所の内科へ。またリハビリ病院に紹介状を書いてもらいました。そして、リハビリ病院に行ったらまた緊急入院😲。水が飲めない食べれないではどんどん虚弱になるから。
1週間ぐらい準備期間あると思うと緊急だから準備大変。

その後はとろみ剤とおかゆジャーとの付き合い

 嚥下が悪くなって、以後はおかゆととろみ剤との長い付き合いが始まります

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