父親の介護2 便秘とうなされ寝言(パーキンソン病)突然大声出し叩く

父親 パーキンソン病

急に背中が曲がったのと同時期に悩まされていたのが便秘と寝言です。
便秘はその前からでしたが悪化したようでした。

マグミット250mgを飲んでいましたが、それでも数日でないことも
その時は量を増やして下痢していました。

この頃は寝ているとうなされることが多くなっていました
突然大声出す時もあったので「大丈夫?」と確認することも
隣で寝てた母親が叩かれることもあったので寝室を別にすることに

そんなこんなで数年たった令和元年の5月のある日、便秘で大変な事態が起きました。
硬いうんちが肛門付近でつまり、その脇から柔らかい(下痢?)便があふれてくる状態です。
一旦トイレから出たいのに便があふれるからでられず
かといって詰まってるうんちはどんなに踏ん張っても出ない。
踏ん張りすぎて体力を使い果たしてしまいふらふらに
あわてて下痢止めを買いにいきました。

トイレにずっとこもるため他の人が使えない、
うんちが出っぱなし?の状態のせいか臭いがこもる状態になる
そのため母親が不機嫌になりました。

この便秘の症状ですが実は40代の私も4,5回なりました
冬に水分をとらなかった日や転職したばかりでストレスが多い時に
1時間ぐらいトイレからでられずふらふらに
便秘で悩まされる未来が見えますorz

後で知ることになるんですがこれは糞便塞栓という症状です
対処は摘便してもらう

ただ当時は知らなかったためたびたび糞便塞栓に悩まされることになります。
そして自力で硬いうんちをだせずふらふらになり救急車で運ばれる日が来ます。


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